採用情報

令和７年度（２０２５年４月）新規採用者募集は終了いたしました。

■こんな業務を沖縄ターミナルはしています！

　沖縄ターミナルは日本の重要なエネルギー資源である石油を備蓄しており、戦争やそれによる資源高などの緊急時にはそれを放出（出荷）することで、沖縄だけでなく日本全体の暮らしを支える重要な役割を担っています。
また来る脱炭素社会に向けて、再生可能エネルギーやグリーン電力の導入、水素エネルギーの模索など次世代のエネルギーについても取り組みを進めています。

■入社したらどんな仕事をするの？

　沖縄ターミナルでは石油の備蓄を行う巨大な原油タンクや入出荷を行うための海上桟橋
（シーバース）、それらをつなぐ配管設備やポンプなどがあり、また万が一の災害に備えた防消火設備など様々な設備が設置されています。
それらの設備が安全に運転できるよう定期的な整備・補修工事が行われており、社員はそれらの工事・工程管理を行います。また工事や運転が安全に行われるよう管理する安全管理や、設備の運転等による環境への影響を管理・低減する環境管理も行っています。
このような設備の補修・整備や更新にかかる工事費をはじめ莫大な費用を管理する経理部門や社員の労務管理を行う総務部門も社員の重要な仕事となっています。
それぞれの業務には専門的な知識が必要とはなりますが、入社後は社内外の研修や実際にサポートを受けながら業務を担当していただくとともに、将来的には会社の中心的なメンバーとして活躍することを期待しています。

■こんな方を求めています！

　沖縄ターミナルの社員は様々な部署や社外の関係先とも連携して業務に取り組んでいます。
ですので、チームとして協調性を持ちさまざまな仕事に仲間と取り組むことができる方を求めています。
また、そのなかで与えられた課題に積極的にチャレンジし、最後まで責任をもってやり遂げることのできる方を求めています。